自分の夢
「夢」と聞くと、他人の為にも、自分の為にもなることだと思うでしょう。
ただ、自分の夢は完全に自分のためだけです。
なので、私は決してカッコいい人間ではないと思います。
一切働かずに毎日ゲームとアニメとネトフリみて筋トレしてたまに旅行して美味しいもの食べて健康に生きたい。
つまり、面倒な事は全て他人に押し付けて、自分は地方都市でニート生活を送る。
それが今の私の夢です。
なぜ、このような夢を待つようになったのかは、子供の時の経験です。
子供の頃、私は夏休みが永遠に続いて欲しいと思っていました。そして、永遠に小学生でいて、ゲームや遊びや年数回の贅沢な食事を楽しみにする暮らしがしたいと思っていました。
ただ、親からの圧力もあり、大学に行かなければ行けないと思い、学校をサボらず、勉強していました。
でも、大学生になり、働いている人たちと関わっていくと、勉強して手に入れた学歴で、大きな会社に入っても、時間の自由は全くなく、サラリーマンとして働く事は幸せとは程遠いように感じました。
そんな時、改めて小学生の頃を思い出すと、あの頃が一番楽しかったように思えました。
好きなゲームソフトで遊んで、アニメやスポーツを見て、ご飯食べて寝る。
また、暇つぶし程度にアルバイトとかをする。
そして、その稼ぎで誕生日やクリスマスなどの記念日に、年数回は贅沢な食事をしたり、旅行に行ったりする。
そういう暮らしを大人になってからしたいなと思いました。
そして、この暮らしの為なら、少しの期間、働いて、種銭を稼ぐのは出来ると思いました。
コツコツと資産を蓄えて行き、将来的に自由で幸せな暮らしをする。
この目的の為に頑張りたいと思います。