よよよさんから学んだ自分の働く意味

理屈的にはWIFIと携帯の大容量プランを同時に契約していることは非合理的だとわかっていますが、自分はネット大好き人間なので、解約するくらいならその分を働いたほうがいいと思っています。

 

最低限の暮らし(築30年のアパート,自炊して食費2万,光熱費,日用品,低速WIFI,飽きたゲームソフトを売って新しいのを買うのを繰り返す)には月5万で事足ります。

 

そこから隣人の騒音のない綺麗な家に住みたい,たまには美味しいもの食べたい,高速なWIFI•大手キャリアが使いたい,漫画を買いたい,旅行行きたいといった上の暮らしを求めた時に、「その暮らしの代償として週1~6日働いてね」っていうのが労働の基本なんだと思う。

 

国民年金や健康保険も義務だけど払わないことが理屈上可能なので、老後に金欲しいなら払ってね、医療ちゃんと受けたいなら払ってね、その分働いてねって話だと思う。

 

勿論、世間体を気にしている為や成長して認められる為など他の理由もあるにはあるが、家族との関わりを減らしたり、仕事以外のことで認められたりすることでこれらの働く理由は働く動機付けではなくなる。

 

だから、月5万の不労所得が得られる資産1500~2000万を作ることは働く理由が生活の為から、自分が求めたものを得る為に変わるある種の特異点だと感じた。