『山奥ニート』を体験してみたい

先日、『山奥ニート』を中田敦彦のYouTube大学で知りました。

ニート15人が和歌山県の山奥で共同生活していて、ネットもあるし文明も普通に使っているが、月の生活費はわずか1万8千円であるということに衝撃を受けました。

ブロガーとして有名な人生よよよさんでも月の生活費は5万円ですから、それを上回るコストの安さに度肝を抜かれました。

そして、山奥から車でキャンプ場に行ったり、農家の手伝いをしたりして、生活費を賄っていることを知り、意外と仕事もあるんだということにもビックリしました。

毎日のようにスマホいじったり、皆んなでゲームしたり、Netflixでのドラマを一緒に見たりして、たまに働きに出るという生活へ正直憧れを持ちました。

また、将来の医療費を貯金する為に働くことは、万病の元であるストレスを増やしたり、体調が悪くても無理して働いたりすることによって病気にかかるリスクを高めることになるなら、本末転倒ではないのかという言葉も刺さりました。

山奥ニートの生活費でFIREするには、利回り3%で考えると約720万。

今の自分の貯蓄できている額であれば、あと3年程働けば達成できる額です。

まず、一度共生舎に連休中とか行ってみたいなと思います。そして、自分がそこでの生活に向いているのかを判断してみたいなと思います。

もしも、「ここでの生活向いていない」と思えば、頑張れるところまで仕事を続けることになると思います。