研究を噛み砕いて説明して研究費を募る活動をする

iPS細胞と聞いた時に、「日本人がノーベル賞取った奴だ」といった印象で終わっている人が多いかもしれません。(かつての自分もそうでした)

今回はこのiPS細胞の可能性について噛み砕いて説明したいと思います。

 

iPS細胞には主に2種類の応用の可能性があると考えられています

①副作用の少ない臓器をiPSにより作る

②新しい薬の開発

 

①について説明します。この世界には1000~数千人に一人程の割合で特殊な遺伝子を持った人がおり、その人の細胞を用いてiPS細胞を作り、臓器を作ると、遺伝子や血液型の全く違う赤の他人に臓器を提供しても副作用が少なくなることがわかっています。その為、この研究が進むと副作用に怯えることなく臓器移植が行えるようになるかもしれません。

 

②について説明します。

 

自分は専門家ではない為、多少の間違いはあるかもしれません。しかし、この研究に可能性を感じたり、支援したいという思いがもしもございましたら、寄付をお願いします。